子供の頃はレインコートを嫌がるものなのですね

朝、子供を送り出す時に雨が降っていると「レインコートを着ていきなさい」と言って着せます。
雨の中を20分ほどかけて歩いて登校するので、レインコートを着ないとかなり衣服が濡れてしまいます。
濡れると体を冷やしてしまって、風邪をひいたりするのが心配なので、親としては雨の日には「着ていきなさい」と言います。

一年生、2年生のうちはおとなしく親の言うことに従っていてくれたのですが、3年生くらいから「このくらいの雨だったら、着なくても大丈夫だよ」と言って拒否されることが多くなりました。
「今は大丈夫でも、途中でもっと強く降るかもしれないでしょ」と言っても、「えぇー・・」と不満そうに返事します。

子供たちの登校をそっと覗いてみると、低学年のお子さんは比較的レインコートを着ていることが多いのですが、高学年になると手に持っているだけで着ようとはしていません。
レインコートをかっこ悪いと思っているのか、面倒だと思っているのか、不思議です。
濡れない方がいいと思うのですが。ミュゼ 予約 タダ

吉川英治著書「上杉謙信」を読み、今や謙信ファンとなってしまった自分。

いつかは深く知りたい歴史上の人物として、上杉謙信がいました。今まで、信長、武田に偏って深く探求して、謙信は嫌いではないけれど「いつかは」という気持ちだけで知るという一歩を踏み出せずにいました。謙信というと戦の天才であるものの、戦国武将的には地味な存在と自分の中で位置づけられ、興味が湧かなかったのです。信長のような勢いのある武将に魅かれていたのです。では、なぜ謙信を読む気になったのか?それは偶然、神楽坂をブラブラしていた際、毘沙門天のお寺を見つけ、お参りをした際、「これは何かの導きかも知れない?毘沙門天?そうか謙信だ」と思ったことです。それから数日後に本屋に出かけ、謙信を手に取りました。この本では第四次川中島合戦の部分からの出だしになります。他の著書なら、若いころの謙信。気性の激しかった頃の謙信が描かれていることでしょう。若いころの謙信にも興味があるのでぜひ、読みたくなってしまうところです。なぜなら、いかに自分の性格を変えたか?禅を学び、気性の激しさを改めたと言われていますが、ぜひ学びたい分野です。第四次川中島合戦は謙信の策略が冴え、武田武士の度肝を抜く戦いぶりが描かれています。戦いという状況の中、全てを把握し、駒を進める謙信の偉大さがよく分かります。この本の最後には「敵に塩を送る」エピソードにも触れています。謙信の「武田は憎き相手だが、武田の地に住む民は何も悪い事をしていない」という考えから送ったもの。隣国の北条などには、そんな考えがなく、いかに謙信の器が大きく、民を思う気持ちが痛いほどよく分かります。「こんな人が居たとは?」と現代にも謙信のようなカリスマが居て欲しい。自分も謙信に少しでも近づき、スケールの大きな人間になりたいと思いました。